Updated : 2022/05/09
Invited Talks
1)和崎 淳:ドイツ・ホーヘンハイム大学で学んだ根圏研究法について. 根圏制御技術研究者ネットワークシンポジウム、2003年10月10日、研究成果活用プラザ北海道(独立行政法人 科学技術振興機構)、札幌
2)和崎 淳: cDNAマイクロアレイによる植物の低リン適応戦略の解析. 第2回Plant Science Seminar、 2003年11月12日、北海道大学理学研究科、札幌
3)和崎 淳: 植物根の分泌物質が根圏の養分動態に及ぼすインパクト. 第52回北海道土壌肥料懇話会シンポジウム、2005年12月2日、北海道農業研究センター、札幌
4)Shinano, T., Choi, S.J., Wasaki, J., and Osaki, M. Comparative study of plant response to P starvation. International Symposium on Plant Science for Biomass and Food Production in Acid Soil –Recent advances in physiology, genetics and genomics studies-, 2007.9.26., Creative Research Initiative ‘Sousei’ (CRIS), Hokkaido University, Sapporo (Japan)
5)Wasaki, J., Maruyama, H., Tanaka, M., Dateki, H., Yamamura, T., Shinano, T., Ito, S., and Osaki, M. Overexpression of LASAP2 gene for secretory acid phosphatase of white lupin improves P uptake and growth of tobacco plants. International Symposium on Plant Science for Biomass and Food Production in Acid Soil –Recent advances in physiology, genetics and genomics studies-, 2007.9.26., Creative Research Initiative ‘Sousei’ (CRIS), Hokkaido University, Sapporo (Japan)
6)和崎 淳: 植物の低リン適応戦略機作の解明. 第26回日本土壌肥料学会奨励賞記念講演、2008年9月10日、名古屋市立大学、名古屋
7)和崎 淳: 低リン適応とリン吸収の分子メカニズム. 日本土壌肥料学会シンポジウム「養分吸収の分子メカニズム –どこまでわかったか、何がまだわかっていないか-」、2008年9月11日、名古屋市立大学、名古屋
8)和崎 淳: 植物の低リン適応戦略の解明. 第7回日本農学進歩賞受賞講演会、2008年11月25日、東京大学弥生講堂、東京
9)和崎 淳: クラスター根を形成する植物のリン吸収機構. 日本植物生理学会シンポジウム「植物はどうやってリンを見つけて、運んで、利用するか」、2010年3月20日、熊本大学、熊本
10)Wasaki, J.: Plant strategies for P uptake from low fertility soils. 日本農芸化学会シンポジウム「不毛な土地での植物生産」、2010年3月30日、東京、東京大学
11)和崎 淳: 植物の養分ホメオスタシス(2)リン酸. 日本土壌肥料学会シンポジウム「植物の養分獲得・利用と施肥」、2011年8月10日、つくば国際会議場、つくば
12)和崎 淳: 植物機能の活用による土壌蓄積リンの効率的利用技術. 関東東海土壌肥料部会・秋季研究会、2011年10月6日、マロウドイン熊谷、熊谷
13)Tadano, T. and Wasaki, J.: Study on the development of a method for the recycling-use of phosphate resources by using plant function to secrete acid phosphatase. Agriculture and Bioresource Symposium, Fuji Electoric Day in Zhejiang University, 2011.11.3., Zhejiang University, Hangzhou, (China)
14)和崎 淳: 非菌根性シロバナルーピンの根圏におけるリン吸収能力とその活用. 菌根研究会2011年広島大会、2011年12月10日、広島大学、東広島
15)和崎 淳: リン欠乏で誘導される有機酸分泌に関わるトランスポーター. 第4回植物ストレス科学研究シンポジウム. 2012年3月9日、倉敷市芸文館、倉敷
16)和崎 淳: 難利用性リンの積極的獲得に関わる根分泌物質の輸送と制御. 岡山大学資源植物科学研究所 拠点共同研究主催 ワークショップ「植物ホルモンとイオン輸送体の相互理解」、2012年8月31日、岡山大学資源植物科学研究所、倉敷
17)和崎 淳: 植物による難利用性リンの獲得戦略. 第1回 植物の栄養研究会. 2015年9月4日、東京大学弥生講堂、東京都文京区
18)和崎 淳: 貧栄養条件で特殊な形状の根を形成する植物. 第2回 植物の栄養研究会. 2016年9月3日、名古屋大学平田坂田ホール、名古屋市
19)和崎 淳: 根圏機能によるリン酸質肥料使用量の抑制. リン資源リサイクル推進協議会 第15回リン資源リサイクルシンポジウム〜未利用リン資源の活用をめぐって〜. 2016年11月18日、東京ウィメンズプラザホール、東京都渋谷区
20)Wasaki, J. Effects of exudates from cluster roots on the mineral ion uptake and microbial communities in the rhizosphere soil. 2016年12月3日、Japan-China Joint Workshop on Soil-Microbe-Plant Interaction、岡山大学資源植物科学研究所、岡山県倉敷市
21)和崎 淳: 低リン土壌に分布する植物の低リン耐性. 第3回 植物の栄養研究会. 2017年9月2日、東京工業大学すずかけホール、横浜市
22)和崎 淳、丸山 隼人、西田 翔、俵谷 圭太郎: リン利用効率からみた植物の低リン適応戦略. 日本土壌肥料学会2017年度仙台大会シンポジウム「低投入を目指した植物栄養生理」、2017年9月7日、東北大学、仙台市
23)Wasaki, J.: Phosphorus dynamics in the rhizosphere soil of a Japanese native Proteaceae plant, Helicia cochinchinensis Lour. Symposium on New aspects in Rhizosphere Research, 2018年2月26日、コラッセ福島、福島市
24) 丸山 隼人、和崎 淳: 植物による根圏有機態リン利用の分子機構. 日本土壌肥料学会2018年度神奈川大会シンポジウム「リン最前線:分子から圃場レベルの土壌肥料学と植物栄養学の連携」、2018年8月30日、日本大学、藤沢市
25) 和崎 淳: クラスター状の根を形成する植物の根圏におけるリン動態. 植物の栄養研究会 第4回研究交流会. 2018年9月7日、京都大学北部総合教育研究棟、京都市
26) 西田 翔、福田 牧葉、筧 雄介、嶋田 幸久、和崎 淳、藤原 徹: 長鎖ノンコーディングRNAを介した植物の低窒素・低リン適応戦略. 日本植物学会第82回大会シンポジウム、2018年9月14日、広島国際会議場、広島市
27) 和崎 淳: 低リン耐性植物の根分泌物による難利用性リン可給化機構に関する研究. 日本土壌肥料学会2021年度北海道大会、第66回日本土壌肥料学会賞受賞記念講演、2021年9月15日、オンライン
28) 和崎 淳: クラスター根を形成する植物の養分吸収. 植物の栄養研究会 第6回研究交流会. 2021年11月13日、オンライン